2007-04-18 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第3号
一方、参議院にのみ与えられている権限としては、衆議院が解散中の緊急議会、そこにおける暫定議決というものがあると思います。それに法律や条約、あるいは予算、あるいは内閣総理大臣の指名などにおいては衆議院の優越が定められておるところでございます。
一方、参議院にのみ与えられている権限としては、衆議院が解散中の緊急議会、そこにおける暫定議決というものがあると思います。それに法律や条約、あるいは予算、あるいは内閣総理大臣の指名などにおいては衆議院の優越が定められておるところでございます。
ただ、いろいろ、内閣の不信任決議とかそれから予算の先議権とか衆議院のみに認められる権限、あるいは、衆議院解散中の緊急議会における暫定議決などは参議院のみに認められる。
○小柳勇君 過去のことを言ってもしかたがありませんが、一月末にダイヤ改正の要綱が新聞に発表された、したがって各地方団体では一月末から二月一、二日ごろに緊急議会を開きまして、私の知る限りでも相当の県市町村が満場一致の決議をもってダイヤ改正の修正を申し入れた、その代表が地方局長、地方総局長にも会っているにもかかわらず、それが一カ月も放置されている、それを非常におこっているわけです。
鎌倉市は七月十三日に緊急議会を開いて「通行料撤廃方に関する決議」を満場一致で可決した。」云々ということで、この経過がずっと書いてあるのですね。そうしてそれはずっといいということにならずにその反対は続いておるわけですわ。だから地元は納得をしたとこう言う。地元は、確かに神奈川県はそれは承知した。
私繰り返して申し上げますけれども、やはり公安条例ができて参りましたのも、いろいろ占領軍の諸君らが、私ども県会議員に対しましても緊急議会を開けと脅迫のような形で、ああいう公安条例がやられたのです。
県におきましては、緊急議会を召集して、応急措置費として四億七千余万円を計上いたしました。当局のとつた応急対策といたしましては、特に災害救助法の発動、保安隊の出動を求め、罹災者の救助に当り、あらゆる努力をしておる次第であります。衛生治安の状態はきわめてよく、物資の配給もよく行われ、応急対策には万全を期しておる次第であります。 次に、佐賀県の被害状況について申し上げます。